今年も鹿児島県の本格焼酎鑑評会が開催され、
「さつま黒若潮」が芋焼酎部門の最高点を獲得し「総裁賞」を受賞しました。
芋焼酎部門は84製造場から162点が出品。
八千代伝酒造、若潮酒造、他3製造場の5社が最高得点の8点で並び、八千代伝酒造が代表受賞となりました。
12年ぶりの代表受賞とはなりませんでしたが、今年は「黒若潮」が8点、「白若潮」もそれに次ぐ9点を獲得することができました。
県内でさつまいもの病気が流行する中、今年も良い芋を作ってくれた地元生産者の方々に心から感謝いたします。
これからも立ち止まらず、自分たちにできることを続けていきたいと思います。